5月の陽だまりの会

今月は11名の参加でした。

遠距離で独居のお母さまの鬱を心配されるご家族もいました。

福祉関係では行政の力に頼ることが必要なのは分かっているのですが、最初に出会う窓口の対応ひとつで道が

大きく分かれてしまいます。

転医の場合もそうですが、相談を持ち込む側にもテクニックが必要ですね。

経験者やPSWの職に就いている方のアドバイスは具体的で本当に役に立ちます。

 以前から副作用が取り上げられていたベゲタミンが2018年いっぱいで販売終了になります。

しかし、まだ処方を続けているドクターがいるようです。

また、ゼプリオン(注射剤)など便利な薬にも落とし穴があるようです。

新薬にはすぐに飛びつかず、いろいろな情報を集めて家族なりに勉強することが必要だと思います。

トド