1月の陽だまりの会

今回は参加人数があまり多くなく新しい方もいらしたので各自長めの病歴・近況報告をし、
次に気になったことや感じたこと等を話し合いました。

主に出た話題は、
・薬の維持量をどう見極めればよいか。
・なかなか症状が落ち着かない等、不安な時は他の医療機関を受診しても良いのではないか。
 精神科ではセカンドオピニオンを取る意味もあまりないし、セカンドオピニオンを取ることで
 主治医との関係がこじれる心配もない。等です。

同じ診断名がついても当事者の置かれている状況、症状、経過は千差万別ですし、次に
どうなるかも想像できるものではありません。
家族は常に、焦らず、侮らず、諦めず、自分の気持ちを柔軟に保つことが大切なのでは
ないでしょうか。