5月の陽だまりの会

今月も家族が「親子など血縁者」と「夫などパートナー」に分けて行いました。

困っている事、気がかりな事として挙がったのは

若くして発症した子の自立の心配
年老いていく親の介護を含めた心配
親族の無理解
家族に対する依存や暴言への対処
妊娠に関わる薬の問題
等です。

何事も簡単に答えの出るものではありませんが、
家族の都合ではなく、本人の立場になって考える
家族も辛い時はカウンセリング等を利用する
という意見が出されました。

家族も辛いですが、一番辛いのは当事者。
外で吐き出せるものは吐き出して、受け止められるようになりたいものです。

*報告文はうづきさんに書いて頂きました。